「良い漫画レビュー」とは何ぞや!?―漫画レビュアー対談―
犬の本棚、ロリータハッピーウィングな日々の犬さんからインタビューを受けました。
「昔愛しまくった漫画のレビューをやりたい!」 イラスト付きマンガレビューサイト・きなこ餅コミック(Interview with Webmasters)
「マンガレビューサイト・きなこ餅コミック」……だと?
……すみません。「電脳コイルファンサイト」に成り果てて1年、漫画レビューをほっとんどupしてないくせに、偉そうに漫画レビューについて語っております。これだけ言っちまったんだから、もっとマメにレビューせないかんぜよ! ほんと。うん。
記事内でも明記されてますが、今回犬さんからインタビューを受けるに至った発端は、アタシがmixiで「漫画が好きではないといったり、漫画レビューも楽しくないといいながら運営する犬さんのレビューが、好きではない」と書いたからでした。
それを犬さんが読まれ、「漫画レビューに対し、自分とは違う感覚を持たれているので興味があります」と、インタビューを依頼してくださったのが経緯であります。
はじまりがネガティブだったので、アタシも対談感覚で忌憚なく意見を聞かせていただきました。この機会を与えてくださった犬さんに感謝!
さて、記事内でベラベラ駄弁っているゆすらですが、本来は「漫画レビューサイト論」が嫌いです。いや、厳密には「漫画レビューサイト論を自身の漫画レビューサイトで展開すること」が嫌いなんです。
ほぼ例外なく、漫画レビュアーはレビューサイト論が大好物です。自分のやっていることですから、その定義の行く末には興味津々です。ニュースサイターはニュースサイト論が大好物です。
でもサイトを見に来てくれるユーザーは、違います。「レビューは斯くあるべき!」なんて論議より、面白い漫画が知りたい。レビューを読みたい。レビュー論もニュース論も、管理人同士が盛り上がってるだけの楽屋話に過ぎません。それは、やはり楽屋で済ますべきかと。舞台上で喧々諤々するものではない、と考えています。
……とかいいながら、アタシもブログで一度やっちゃってるんですけどね(汗)。
漫画レビューにはスキャン画像を、アニメレビューにはMADを
うん、やっぱりレビュー論好きじゃん、アタシ。曲がりなりにもレビュアーだしさぁ! 「良い漫画レビューとは何ぞや!?」と問い続けながらレビューしたいんだよ。だったら議論より体で示せっての、俺!
てなわけで、これ以降は楽屋であるmixiでレビュー論を駄弁っておったゆすらですが、今回は犬さんがステキな機会を与えてくださったので、チョッチ表でもレビュー論を展開しちゃおうと思います。まぁ軽〜く、ゆるい範囲で。
●ひとつの希望的レビュー形態を見せてくれた「ゴルゴ13芸人」●
「好きな漫画を語る!」ってのは、聞いてくれる人間がいて成り立つわけで、相手が同じ作品を愛する同志だったら尚嬉しい。そのひとつのパターンがNHKの「BSマンガ夜話」なんですが、これはさすがにメンツが濃すぎるため、飛び交う議論が超ディープ。「普通のファン」としてゲストに呼ばれたアイドルは話についていけず、番組の最後の方ではドン退きという有り様だったりします。
その形態を、終始楽しく抱腹絶倒のうちに展開してくれたのが、先月放送されたテレビ朝日「アメトーーク」の「ゴルゴ13芸人」特集でした。
アメトーークでゴルゴ13芸人(社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO)
漫画『ゴルゴ13』好きの芸人が、スナイパーな衣装で集い、ひたすら『ゴルゴ13』について語りまくる!
以前から『アメトーーク』では漫画やアニメをテーマにした特集が多く組まれ(ジョジョ芸人等)、注目していたのですが、今回も面白いのなんの! みんなの熱い想いがヒシヒシ伝わるわ、芸人だから話芸には長けているわ。
各々のオススメ場面を、拡大コピーしてフリップに貼り、人々に示しながら懇切丁寧に解説する。これって画像を引用しながらレビューするレビューサイトと、まったく同じですよね。もちろん番組は作者サイドの許可を得て使用、レビュアーはグレーゾーンの中での引用と、立場は異なりますが。
企画の発起人である東野幸治より、実はペナルティ・ヒデの方が『ゴルゴ13』に詳しく造詣に深かったという展開も、「この漫画知ってる? すっげー面白いぜ!」と教えた相手が、実は自分より熱烈なファンだったという、漫画レビュアーのオフ会でよくある光景!
東野幸治の「そうなんやぁ!」顔が滅茶苦茶おいしいw
いやー、こんな風に溌剌とスパークしながらレビューしたいもんだ、アタシも。
もちろんオモシロおかしくレビューできるのは、彼らが芸人だからで、ド素人であるアタシには到底不可能。コツコツ習得していくしかないですね、ユーザーを楽しませるレビューテクってヤツを。
なんか、漫画レビューの原点を思い出させてくれたんですよね、「ゴルゴ13芸人」。いー番組です。
●個人的には旧作レビューのが盛り上がると思ってる●
なぜ新作のレビューが多いのか?(とあるブログの舞台裏)
マニア相手にしても、あまり意味がないから(ロリータハッピーウィングな日々)
便乗して旧作レビューが少ない理由を考えてみた。(プリン味サワー)
ついでに、最近のレビューサイト議題についても。
新作レビューのがアクセス取れるしアフィはうめぇし、みんなでムーブメント作れるわ「わしが育てた」感慨にふけれるわと、と利点が様々なのは承知なんですが、アタシは今後も漫画レビューは旧作メインの予定です。単に、新しい漫画をほとんど知らないっていう……フガフガッ
知識がないんで、「この漫画をみんなに知らせたい!」ではなく、当然「この漫画みんなも好きだったよね? もっぺん語りなおそうよ〜」寄りなわけで。立派な懐古趣味です。新作レビューは他の人がやってるから自分はいっか、とも思ったり。
本当は、どっちも盛んになってほしいんですけどね。やっぱ幼い頃に好きだった漫画のが、愛が強くてねぇ。
●ところで、画像のスキャンについてだが●
さて、アタシのレビューは画像引用でなく、拙い自作イラストでお送りするというのが、なけなしの個性であり売りなわけですが、いくつか画像付きレビューサイトさんで、気になっていることがあります。
(スキャナーを手放して早5年。最近のスキャニング事情がわからないのですが、みなさんどうやって画像を引っ張ってきてるんでしょう? デジカメやケータイのカメラって人も多いのかな)
白井黒子の髪型七変化(犬の本棚)
「あたし ここに何しに来たんだ?」の答を探す物語 GO!ヒロミGO!(漫画は1日3〜4時間)
犬さんの引用画像は、モアレがすっごく気になります。
漫画はモノクロなのに、カラーのモアレがくっきりと。これ、画像ソフトのグレースケール変換や、補正で消せないでしょうか。気にする人は少ないかもしれませんが、もし可能なら消していただきたい。ここぞ!という場面を引用してるのですから、なるべく美しい形で画像を見せてほしいのです。
nadegataさんの引用画像は、裏ページのインク透けが気になります。
スキャナーで取ってると思うのですが、スキャンするページの裏に、黒い画用紙を下敷きのように挟んでみてはいかがでしょう。そうすれば、裏の絵は透けなくなるはずです。アタシがDTP会社でバイトしてた時代は、いつもそうやってスキャンしてました。今はどうなのかな?
――はい、好き勝手ほざいてるけど、グダグダ言う前にとりあえずレビューしろ!ってね。あいすみません。今後はバンバンレビューやる予定なんで、ヨロシク☆ 愛を叫び続けろ、ゆすら!(って前にもいってたような……ああ、愛ゆえに腰が重い)
追記06/05:本日付で100万アクセス達成いたしました。fc2ブログに移行して1年と3ヶ月。頼りない更新量と内容にも関わらず、多くの人に見てくださって感無量です。今後も精進していきますので、どうぞお付き合いの程をば。
「昔愛しまくった漫画のレビューをやりたい!」 イラスト付きマンガレビューサイト・きなこ餅コミック(Interview with Webmasters)
「マンガレビューサイト・きなこ餅コミック」……だと?
……すみません。「電脳コイルファンサイト」に成り果てて1年、漫画レビューをほっとんどupしてないくせに、偉そうに漫画レビューについて語っております。これだけ言っちまったんだから、もっとマメにレビューせないかんぜよ! ほんと。うん。
記事内でも明記されてますが、今回犬さんからインタビューを受けるに至った発端は、アタシがmixiで「漫画が好きではないといったり、漫画レビューも楽しくないといいながら運営する犬さんのレビューが、好きではない」と書いたからでした。
それを犬さんが読まれ、「漫画レビューに対し、自分とは違う感覚を持たれているので興味があります」と、インタビューを依頼してくださったのが経緯であります。
はじまりがネガティブだったので、アタシも対談感覚で忌憚なく意見を聞かせていただきました。この機会を与えてくださった犬さんに感謝!
さて、記事内でベラベラ駄弁っているゆすらですが、本来は「漫画レビューサイト論」が嫌いです。いや、厳密には「漫画レビューサイト論を自身の漫画レビューサイトで展開すること」が嫌いなんです。
ほぼ例外なく、漫画レビュアーはレビューサイト論が大好物です。自分のやっていることですから、その定義の行く末には興味津々です。ニュースサイターはニュースサイト論が大好物です。
でもサイトを見に来てくれるユーザーは、違います。「レビューは斯くあるべき!」なんて論議より、面白い漫画が知りたい。レビューを読みたい。レビュー論もニュース論も、管理人同士が盛り上がってるだけの楽屋話に過ぎません。それは、やはり楽屋で済ますべきかと。舞台上で喧々諤々するものではない、と考えています。
……とかいいながら、アタシもブログで一度やっちゃってるんですけどね(汗)。
漫画レビューにはスキャン画像を、アニメレビューにはMADを
うん、やっぱりレビュー論好きじゃん、アタシ。曲がりなりにもレビュアーだしさぁ! 「良い漫画レビューとは何ぞや!?」と問い続けながらレビューしたいんだよ。だったら議論より体で示せっての、俺!
てなわけで、これ以降は楽屋であるmixiでレビュー論を駄弁っておったゆすらですが、今回は犬さんがステキな機会を与えてくださったので、チョッチ表でもレビュー論を展開しちゃおうと思います。まぁ軽〜く、ゆるい範囲で。
「好きな漫画を語る!」ってのは、聞いてくれる人間がいて成り立つわけで、相手が同じ作品を愛する同志だったら尚嬉しい。そのひとつのパターンがNHKの「BSマンガ夜話」なんですが、これはさすがにメンツが濃すぎるため、飛び交う議論が超ディープ。「普通のファン」としてゲストに呼ばれたアイドルは話についていけず、番組の最後の方ではドン退きという有り様だったりします。
その形態を、終始楽しく抱腹絶倒のうちに展開してくれたのが、先月放送されたテレビ朝日「アメトーーク」の「ゴルゴ13芸人」特集でした。
アメトーークでゴルゴ13芸人(社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO)
漫画『ゴルゴ13』好きの芸人が、スナイパーな衣装で集い、ひたすら『ゴルゴ13』について語りまくる!
以前から『アメトーーク』では漫画やアニメをテーマにした特集が多く組まれ(ジョジョ芸人等)、注目していたのですが、今回も面白いのなんの! みんなの熱い想いがヒシヒシ伝わるわ、芸人だから話芸には長けているわ。
各々のオススメ場面を、拡大コピーしてフリップに貼り、人々に示しながら懇切丁寧に解説する。これって画像を引用しながらレビューするレビューサイトと、まったく同じですよね。もちろん番組は作者サイドの許可を得て使用、レビュアーはグレーゾーンの中での引用と、立場は異なりますが。
企画の発起人である東野幸治より、実はペナルティ・ヒデの方が『ゴルゴ13』に詳しく造詣に深かったという展開も、「この漫画知ってる? すっげー面白いぜ!」と教えた相手が、実は自分より熱烈なファンだったという、漫画レビュアーのオフ会でよくある光景!
東野幸治の「そうなんやぁ!」顔が滅茶苦茶おいしいw
いやー、こんな風に溌剌とスパークしながらレビューしたいもんだ、アタシも。
もちろんオモシロおかしくレビューできるのは、彼らが芸人だからで、ド素人であるアタシには到底不可能。コツコツ習得していくしかないですね、ユーザーを楽しませるレビューテクってヤツを。
なんか、漫画レビューの原点を思い出させてくれたんですよね、「ゴルゴ13芸人」。いー番組です。
なぜ新作のレビューが多いのか?(とあるブログの舞台裏)
マニア相手にしても、あまり意味がないから(ロリータハッピーウィングな日々)
便乗して旧作レビューが少ない理由を考えてみた。(プリン味サワー)
ついでに、最近のレビューサイト議題についても。
新作レビューのがアクセス取れるしアフィはうめぇし、みんなでムーブメント作れるわ「わしが育てた」感慨にふけれるわと、と利点が様々なのは承知なんですが、アタシは今後も漫画レビューは旧作メインの予定です。単に、新しい漫画をほとんど知らないっていう……フガフガッ
知識がないんで、「この漫画をみんなに知らせたい!」ではなく、当然「この漫画みんなも好きだったよね? もっぺん語りなおそうよ〜」寄りなわけで。立派な懐古趣味です。新作レビューは他の人がやってるから自分はいっか、とも思ったり。
本当は、どっちも盛んになってほしいんですけどね。やっぱ幼い頃に好きだった漫画のが、愛が強くてねぇ。
さて、アタシのレビューは画像引用でなく、拙い自作イラストでお送りするというのが、なけなしの個性であり売りなわけですが、いくつか画像付きレビューサイトさんで、気になっていることがあります。
(スキャナーを手放して早5年。最近のスキャニング事情がわからないのですが、みなさんどうやって画像を引っ張ってきてるんでしょう? デジカメやケータイのカメラって人も多いのかな)
白井黒子の髪型七変化(犬の本棚)
「あたし ここに何しに来たんだ?」の答を探す物語 GO!ヒロミGO!(漫画は1日3〜4時間)
犬さんの引用画像は、モアレがすっごく気になります。
漫画はモノクロなのに、カラーのモアレがくっきりと。これ、画像ソフトのグレースケール変換や、補正で消せないでしょうか。気にする人は少ないかもしれませんが、もし可能なら消していただきたい。ここぞ!という場面を引用してるのですから、なるべく美しい形で画像を見せてほしいのです。
nadegataさんの引用画像は、裏ページのインク透けが気になります。
スキャナーで取ってると思うのですが、スキャンするページの裏に、黒い画用紙を下敷きのように挟んでみてはいかがでしょう。そうすれば、裏の絵は透けなくなるはずです。アタシがDTP会社でバイトしてた時代は、いつもそうやってスキャンしてました。今はどうなのかな?
――はい、好き勝手ほざいてるけど、グダグダ言う前にとりあえずレビューしろ!ってね。あいすみません。今後はバンバンレビューやる予定なんで、ヨロシク☆ 愛を叫び続けろ、ゆすら!(って前にもいってたような……ああ、愛ゆえに腰が重い)
追記06/05:本日付で100万アクセス達成いたしました。fc2ブログに移行して1年と3ヶ月。頼りない更新量と内容にも関わらず、多くの人に見てくださって感無量です。今後も精進していきますので、どうぞお付き合いの程をば。
動画はないけど、弾幕を浴びたい!そんな貴方に
前回は、これでアナタも雑誌の表紙に!というジェネレーターを紹介させていただきましたが、今回は、これでアナタもニコ動のランキングに!というジェネレーターを。
ニコニコ動画風画像ジェネレーター



他にも「腹筋崩壊」「何故殺たし」「テラカオス」などのパターンが用意されいて、至れり尽くせりなニコ厨ぶり。
pixivはイラストを見るのも楽しいですが、こういう面白ジェネレーターの流行を見れるところも愉快ですね。みんな、アンテナの感度高いなぁ。
ニコニコ動画風画像ジェネレーター



他にも「腹筋崩壊」「何故殺たし」「テラカオス」などのパターンが用意されいて、至れり尽くせりなニコ厨ぶり。
pixivはイラストを見るのも楽しいですが、こういう面白ジェネレーターの流行を見れるところも愉快ですね。みんな、アンテナの感度高いなぁ。
好きなアニメが表紙にならないなら、自分で作ればいいじゃない
……と、久米田康治先生も『さよなら絶望先生』の単行本内で、「アヌメージョ」を作っておりました。
そんな、「雑誌の表紙を飾りにくいアニメ」愛好者の夢が、今まさに!




MagMyPic
ただいまpixivで流行中!
誰か、これの日本版作ってー。an・anとかジャンプとかアニメージュとかー。
そんな、「雑誌の表紙を飾りにくいアニメ」愛好者の夢が、今まさに!
MagMyPicではあなたの写真を使って有名雑誌の表紙を作ってくれる。
TIME、VOGUE、PLAYBOYなどなど、それっぽい画像をずらりと並べてくれてなかなか壮観である。
あなたの写真を有名雑誌の表紙にしてくれるジェネレータ『MagMyPic』(百式)




MagMyPic
ただいまpixivで流行中!
誰か、これの日本版作ってー。an・anとかジャンプとかアニメージュとかー。