2008年1月の『電脳コイル』は、メガビー乱れ撃ち!
『電脳コイル』終了記念特集と冠し、磯光雄監督が『電脳コイル』についてミッチリ3ページ語っております。コイルファンなら必読! 以下は、インタビューで話されたエピソードからいくつか。
・全26話で表現したものは、コイル世界の、ほんの一部に過ぎない。……でしょうねぇ。山のように設定が隠れてると思わせる本編でした。その膨大な企画書をすべて見るには、どんな暗号を使えばいいんですか?
・主人公の状態でない主人公の、ヤサコ。磯監督は、ヤサコがもっとも描きにくかったようです。視聴者もまた、ヤサコの全容をとらえるのに時間がかかりましたしね。初期から黒とささやかれてたし。フシギなバランスを持った主人公でした。
・イサコ人気は想定外!? てっきり視聴者に嫌われると思ってたと? とんでもない、見事にフォーリンラブですよ。まさか○話が救済措置のために作られたとは。はじめから狙ったシーンも多かったような気が……。
・半年後の中学生エピローグは、企画書では10年後の予定だった! 10年後のダイチが○○? フミエが、イサコが○○○……! ああ、ここはどうか読んで確かめください。かなりワクワクする秘話です。
続く「広がる磯光雄ワールド」の項目では、かつて磯監督が関わった作品の原画や設定画が掲載されています。井上俊之さん、北久保弘之さん、鶴巻和哉さん、出渕裕さんが、アニメーターとしての磯光雄を語る場面も。やはり、エヴァ弐号機のあのシーンの原画は見応えありますね〜。
また、今号の「FREE SPACE」(ハガキ紹介コーナー)の特集は『電脳コイル』! 井上俊之さんが選考人なんて、おいしすぎる。……って、あの大好きなコイルファンサイトさんのイラストまで載ってるじゃない! アタシも出せばよかったーっ。
おまけに「ヤサコの描き方講座」もアリ。ステキなコイル絵が盛りだくさんヨ♪
(ちなみに、コミック版の作者、久世みずき先生のインタビューはこちら)

小説版の作者、宮村優子さんの「三番目のユウコ通信」も先日更新されました。
前から「小説は何巻まで出るの?」て疑問があったんですが、vol.6によれば「次の5巻でいちおう折り返し地点に到達」とのこと。全10巻の予定でしょうか。黒くなる一方のヤサコやハラケンは、10巻ではどんな姿になっているのやら。
一家に1本、電脳コイルDVDを!
ついに5巻はあの神回(読んで字の如く)、ヒゲの話が収録ですよ!
限定版は絵コンテ&ブックレット付き、通常版はストラップ&メタタグカード付きで、どちらもオススメ☆ ほんと、頼みますっ。
当初は11月に発売予定だった「ロマンアルバム」が、また延びて3月に……orz。
こ、これはきっとボリュームupのための延期だYO! かなりの満足度を期待してイイってことだよNE?
――以上、電脳コイル斬り込み宣伝部長(自称)からのお知らせでした。
さて、今もっとも気になるのが磯監督の次回作なんですが……当分は、いちアニメーターとして他作品に参加されるのでしょうか。コイルの続編、て話はなく……。
まぁ続編はともかく、また早めにメガホン取ってアニメを作ってほしいですね。引き出しは、まだまだあるんだし。使われなかったコイルの世界も、日の目を浴びてほしいし。
コメント
この記事へのコメント
> からっぱさん
小説の表紙は、どんどんイサコが主役化してるような……w
うしろに佇むヤサコは、きっとよからぬ妄想でイッパイでしょうね。そう、どうやってイサコを我が物にしようかなどと……
インタビューを読むと、噂通りに磯さんは凄く繊細な感性の持ち主だと思いました。それにキャラクタに感情移入しながらアニメーターとしてのプロの見せ方もしてくれると。やっぱり次回作を期待してしまいますね。ぜひ情報を共有して磯さんの作品の追っかけをしましょうよ。
それと、宮村優子さんの話で、企画書を読んだ次の日には、この作品に何らかの形でも携わりたいと思ったとありますが、あの膨大な資料が纏められた資料は、一体どんな書き方をした企画書なのでしょうか?やはり普通では無いと思うんですが、意外とグラフィカルな(暗号?)企画書だったりしてね。その辺はロマンアルバムでバラしてくれるかなぁ。
で、最後にロマンアルバム発売延長ですか。うーん。個人的にはまだ考察が出来るチャンスが延びたので嬉しく思っています。再放送でもなんか無いかなーと食い入るように見てますよ。幾つかちゃんとした考察らしきものもありましたので、考察も続けましょうよ。
コイルが終わって寂しいので「ウィザードリィ」で
コイルパーティを作って遊んでました
「落とし穴」に落ちたらヤサコだけが大ダメージを受けましたww
さらにありがとうです!まだまだ気になるぜコイル
アタシもコイルで、17年ぶりにアニメージュ買うハメになりましたよー。
6月号ぐらいで、前年度のベストを発表してるようですね。まだ続いてる模様!
2007年度……コイルの名前はあるか!?
もちろん、磯監督は追いかけますよ。とりあえず今年は何の作品に携われるのかが気になります。コイル考察は、そろそろ次のアプローチをしたいなと模索中で……再放送なりの追いかけ方ができたらなと考えてますので、ヨロシクです。
> とき老人さん
コイルパーティの戦い……見てみたい。
落とし穴ですか。きっとマンホールのふたが開いてたのですね。マユミを見捨てた罰にあたったのでしょう、ヤサコのやつめ。
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イサコが近いというのは結構当ってるのかも。
小説の表紙は本編が終わったせいか急にサービスが良くなってるような。
ヤサコが夢見る乙女っぽくイサコに見とれてますが、小説の「あの」性格だと頭の中は何を考えているのか、想像すると恐ろしい。(笑)