積み本・積読は漫画への差別である〜健全な積読ライフとは?〜
多くの漫画レビュアーは、月に何十冊も単行本を購入してるわけですが、毎日の仕事・学業があるため、すべてをコンスタントに読みこなせるわけではありません。買ったはいいものの、読む時間が捻出されないまま、開かれもせずに部屋の片隅で積まれるだけの本……いわゆる「積み本・積読」が生まれてしまいます。
「積み本」依存症候群注意報!(たまごまごごはん)
どうにか積読を崩すべく思案中(真・業魔殿書庫)
とはいえ、部屋で積み本に囲まれてるレビュアーも、ブログではちゃんと新作のレビューを更新してるわけで。これって、読んでない本を尻目に、新たに買ってきた漫画を読んでレビューしてるんですよねぇ。アタシには、それがよーわからんのです。
アタシは積み本ができません。
「買う漫画=即読みたい漫画」なので、買いっぱで読まずに置いておくなんて、ありえない。どーしても忙しいときは、さすがに積んじゃうときもありますが、もうおそろしく後ろめたい。積んだ本に足を向けて寝れない。常に負のオーラを感じる。なんというか「これなら毎日できる」と買ったのに、即座に部屋の片隅で母親のカーディガン掛けになっているサイクリングマシンのような存在といいますか。自分にとっては怠惰と罪悪感のかたまりなんですよ、積み本って。
たまごまごさんがいうところの「読んでいない本に囲まれる快感」なんて、1mmもわからない!
読んだ本に優劣をつけるのは、当然のことなんですよ。「これは買ってよかった」「これは失敗した」ってのがあるから、本を買うのは面白い。でも、開く前から「読む」「積む」をわける基準て、何?
ま、アタシみたいな月数冊しか漫画を買わない、ぬるぬる漫画読みには到底理解できない極地・判断なのだと思います。で、理解できないヤツが理解できないなりに分析してみました。読む前から「読む本」と「積む本」を区別する心理を。差別の根源を。
●セリフが多い漫画は積まれる
「積み本ができない」といったばかりのアタシですが、一方で積みまくってる商品が存在します。小説です。「まとまった時間・整ったコンディションで閲覧しないと、開始3ページで眠くなる」病をかかえているせいもありますが、アタシはいつでも気軽に読める漫画に比べ、小説を冷遇しまくっています。差別です。本棚の横に積まれた小説の山が、常に「早く読め、のろまなブスが!」とアタシを罵っています。
ただ、満遍なくすべて積んでいるので「この作家のはすぐに読む」という小説内差別はしておりません。小説というジャンルそのものが億劫なのです。なんと情けねぇ!
漫画を積む人も、文字の多い「読むのに時間のかかりそうな漫画」を後回しにしているのかもしれません。
●萌え・燃えでない漫画は積まれる
誰だってかわいい少女が見たい。きれいなお姉さんを覗きたい。しかし、萌えもかわいらしさも美しさもない女性は、見たくもない。
男しか出てこない漫画でも、熱いバトルがあるなら、勢いに任せて読める。しかし、燃えのない男漫画はやるせないばかり。
少女・お姉さん・バトル野郎が出てこない漫画は、モチベーションが上がりにくくて積まれやすいのかもしれません。
●大好きな漫画は積まれる
逆に、大好きな漫画ほど積まれる可能性もあるのでは?
大好物なおかずは最後まで取っておくというアレです。しかし、それだと長い期間、積まれっぱなしということは考えにくい。
●高嶺の花な漫画は積まれる
「俺は、まだあの漫画を読むレベルに達していねぇ……。大人になったら、告白するんだ!」みたいな。読解するのに、それなりの社会経験が必要な漫画などが、積まれやすいのかもしれません。
――うーん、足らない脳でアレコレ考えてみたけど、どれも決定打に欠けるなぁ。
そもそもこれらの基準は「内容を知ってこそ」積めるわけで、やはり「読まずに積む本を決める」基準にはならない。
プロの漫画積みの方々、よければ積む基準をお教えください。
そしてアタシに、ポジティブな積読ライフをお与えください。いや、できれば積みたくないんだけど。ほとんどの積読人は「積み本をいかに崩すか」に腐心してるわけだし。
月に何十冊も漫画を買うようになれば、自然に積む積まないの基準も生まれるかな? これが、漫画オタクと漫画読み(笑)の差なのかも。
+ 追記04/13 +
はてブや、エントリを紹介してくださったニュースサイトさんからも意見をいただき、かなり「積本ライフ」の実体がわかってきました! コメント欄で意見を寄せてくださった方々も、大感謝です!
「好きなものを積む」という方が多いのに驚きました。
これは「あとでゼッタイ読む」という、自分への信頼のもとに成り立っている「積み」ですよね。一方、億劫な小説しか積めないアタシは「本当に読めるのだろうか」という不安が先に立ち、それがポジティブな積読ライフの妨げになっているようです。……はい、やっと気づきました。
また、LITさんが詳しくレスポンスを返してくださってます。
我が家の積読事情 〜私の積読が増え続けてしまう理由(真・業魔殿書庫)
なんというか、要はあまり漫画も買ってない上に時間も余ってる主婦のアタシに、積み漫画ができるわきゃねーという結論になりそうで。精進します。
「積み本」依存症候群注意報!(たまごまごごはん)
どうにか積読を崩すべく思案中(真・業魔殿書庫)
とはいえ、部屋で積み本に囲まれてるレビュアーも、ブログではちゃんと新作のレビューを更新してるわけで。これって、読んでない本を尻目に、新たに買ってきた漫画を読んでレビューしてるんですよねぇ。アタシには、それがよーわからんのです。
アタシは積み本ができません。
「買う漫画=即読みたい漫画」なので、買いっぱで読まずに置いておくなんて、ありえない。どーしても忙しいときは、さすがに積んじゃうときもありますが、もうおそろしく後ろめたい。積んだ本に足を向けて寝れない。常に負のオーラを感じる。なんというか「これなら毎日できる」と買ったのに、即座に部屋の片隅で母親のカーディガン掛けになっているサイクリングマシンのような存在といいますか。自分にとっては怠惰と罪悪感のかたまりなんですよ、積み本って。
たまごまごさんがいうところの「読んでいない本に囲まれる快感」なんて、1mmもわからない!
読んだ本に優劣をつけるのは、当然のことなんですよ。「これは買ってよかった」「これは失敗した」ってのがあるから、本を買うのは面白い。でも、開く前から「読む」「積む」をわける基準て、何?
ま、アタシみたいな月数冊しか漫画を買わない、ぬるぬる漫画読みには到底理解できない極地・判断なのだと思います。で、理解できないヤツが理解できないなりに分析してみました。読む前から「読む本」と「積む本」を区別する心理を。差別の根源を。
●セリフが多い漫画は積まれる
「積み本ができない」といったばかりのアタシですが、一方で積みまくってる商品が存在します。小説です。「まとまった時間・整ったコンディションで閲覧しないと、開始3ページで眠くなる」病をかかえているせいもありますが、アタシはいつでも気軽に読める漫画に比べ、小説を冷遇しまくっています。差別です。本棚の横に積まれた小説の山が、常に「早く読め、のろまなブスが!」とアタシを罵っています。
ただ、満遍なくすべて積んでいるので「この作家のはすぐに読む」という小説内差別はしておりません。小説というジャンルそのものが億劫なのです。なんと情けねぇ!
漫画を積む人も、文字の多い「読むのに時間のかかりそうな漫画」を後回しにしているのかもしれません。
●萌え・燃えでない漫画は積まれる
誰だってかわいい少女が見たい。きれいなお姉さんを覗きたい。しかし、萌えもかわいらしさも美しさもない女性は、見たくもない。
男しか出てこない漫画でも、熱いバトルがあるなら、勢いに任せて読める。しかし、燃えのない男漫画はやるせないばかり。
少女・お姉さん・バトル野郎が出てこない漫画は、モチベーションが上がりにくくて積まれやすいのかもしれません。
●大好きな漫画は積まれる
逆に、大好きな漫画ほど積まれる可能性もあるのでは?
大好物なおかずは最後まで取っておくというアレです。しかし、それだと長い期間、積まれっぱなしということは考えにくい。
●高嶺の花な漫画は積まれる
「俺は、まだあの漫画を読むレベルに達していねぇ……。大人になったら、告白するんだ!」みたいな。読解するのに、それなりの社会経験が必要な漫画などが、積まれやすいのかもしれません。
――うーん、足らない脳でアレコレ考えてみたけど、どれも決定打に欠けるなぁ。
そもそもこれらの基準は「内容を知ってこそ」積めるわけで、やはり「読まずに積む本を決める」基準にはならない。
プロの漫画積みの方々、よければ積む基準をお教えください。
そしてアタシに、ポジティブな積読ライフをお与えください。いや、できれば積みたくないんだけど。ほとんどの積読人は「積み本をいかに崩すか」に腐心してるわけだし。
月に何十冊も漫画を買うようになれば、自然に積む積まないの基準も生まれるかな? これが、漫画オタクと漫画読み(笑)の差なのかも。
はてブや、エントリを紹介してくださったニュースサイトさんからも意見をいただき、かなり「積本ライフ」の実体がわかってきました! コメント欄で意見を寄せてくださった方々も、大感謝です!
たまごまごさん「『おいしいものは取っておく派』デス。」
LITさん「積んである漫画にはとても申し訳なく思ってます。/反面、好きな漫画は後にとっておくものもあったり。」
ゴルゴさん「積む基準ですか…体力的、精神的な疲れで読む気力がないから後回しにしてしまうとかあるかな…。」
水瀬さん「漫画サイトの端くれの私が思うことは、皆さんには積まずに読んで欲しいのです。」
カトゆーさん「好きすぎる作品はじっくり読みたいので積んでしまったりします…。」
ミルトさん「まあ優先度が低いのが積まれるのは仕方がないかと…。」
「好きなものを積む」という方が多いのに驚きました。
これは「あとでゼッタイ読む」という、自分への信頼のもとに成り立っている「積み」ですよね。一方、億劫な小説しか積めないアタシは「本当に読めるのだろうか」という不安が先に立ち、それがポジティブな積読ライフの妨げになっているようです。……はい、やっと気づきました。
また、LITさんが詳しくレスポンスを返してくださってます。
我が家の積読事情 〜私の積読が増え続けてしまう理由(真・業魔殿書庫)
なんというか、要はあまり漫画も買ってない上に時間も余ってる主婦のアタシに、積み漫画ができるわきゃねーという結論になりそうで。精進します。
コメント
この記事へのコメント
自分の場合、「いつか読みたい漫画」で「全巻揃っていない漫画」を積んでいます。
例えば三国志のような、「漫画好きとして当然読んでいたい漫画」が未読の場合、古本屋で集めるのですが、中々綺麗に全巻揃いません。「いつか全巻揃ったら」を合言葉に何十巻もの本の塊がどんどん溜まって行きます。
今読む気がなくてもいつか読んでみたい漫画(なるたるなど)が古本屋で見つけた場合も買ってそのまま積みます。
「有名な漫画は読まなければ」という変な義務感と「安く多く買える古本屋」の2つが積んでしまう大きな原因です。
例えば三国志のような、「漫画好きとして当然読んでいたい漫画」が未読の場合、古本屋で集めるのですが、中々綺麗に全巻揃いません。「いつか全巻揃ったら」を合言葉に何十巻もの本の塊がどんどん溜まって行きます。
今読む気がなくてもいつか読んでみたい漫画(なるたるなど)が古本屋で見つけた場合も買ってそのまま積みます。
「有名な漫画は読まなければ」という変な義務感と「安く多く買える古本屋」の2つが積んでしまう大きな原因です。
つまらないものは読んで面白いものは積む
漫画は積まないな・・・と思って部屋を見渡したら
いっぱいありました・・・
ざっと見積もって30冊以上ありますよ。わー・・・
古本屋で「今買わないともう買えないかも!」ってノリで買ったものが多いです。
小説は、もう、自分でも読む気があるのかどうか分からないくらい積んでます。
でも、最近はすぐ絶版になるし
あとで苦労するくらいなら積んどいたほうがいいはずです!
人に貸したりも出来るし。
図書館に住みたいって感覚が近いかも。
あ、あと積みDVDBOXとか
積み録画DVDとかも・・・
録画アニメの場合は
1・作画もストーリーも酷いアニメ
2.ものすごく好きなアニメ
3.そこそこ評判の良い、面白いアニメ
に分かれて、
1が真っ先に消化、2も順調に消化、3は積みっ放し。
1の優先順位が高いのは、見たらすぐ削除できるからです。
1を削除したスペースに3が溜まっていきます。
それなら1は最初から見なければいいような気がしますが
出来の悪いアニメって、今見ないともう、見る機会なさそうだから・・・
漫画もアニメも「面白いのは分かってる」ものが積まれる気がします。
この作者の作品は面白い。
それは分かっている。でも、分かっているから今読まなくてもいい。
それより手元にある新人作家の、面白いかどうか分からない漫画が優先!って感じですかね。
いっぱいありました・・・
ざっと見積もって30冊以上ありますよ。わー・・・
古本屋で「今買わないともう買えないかも!」ってノリで買ったものが多いです。
小説は、もう、自分でも読む気があるのかどうか分からないくらい積んでます。
でも、最近はすぐ絶版になるし
あとで苦労するくらいなら積んどいたほうがいいはずです!
人に貸したりも出来るし。
図書館に住みたいって感覚が近いかも。
あ、あと積みDVDBOXとか
積み録画DVDとかも・・・
録画アニメの場合は
1・作画もストーリーも酷いアニメ
2.ものすごく好きなアニメ
3.そこそこ評判の良い、面白いアニメ
に分かれて、
1が真っ先に消化、2も順調に消化、3は積みっ放し。
1の優先順位が高いのは、見たらすぐ削除できるからです。
1を削除したスペースに3が溜まっていきます。
それなら1は最初から見なければいいような気がしますが
出来の悪いアニメって、今見ないともう、見る機会なさそうだから・・・
漫画もアニメも「面白いのは分かってる」ものが積まれる気がします。
この作者の作品は面白い。
それは分かっている。でも、分かっているから今読まなくてもいい。
それより手元にある新人作家の、面白いかどうか分からない漫画が優先!って感じですかね。
はじめまして
私も漫画は積まないのですが、普通本の購入理由としては上記の様に「買う漫画=即読みたい漫画」であれば積まれないわけですが、読んでいない小説を眺めながら思いついた2点、
1.内容を知っているので読まない
内容自体は雑誌・アニメなどである程度知っているので、単行本を講入しても読まずに積んでおく、本を読むモノではなくコレクターズアイテムとして扱う。
2.衝動による購入
書店で表紙で購入したものの、帰宅後熱が冷めてしまい読まない、面白いか分からないものに手を出すのは勢いがないとダメですね。
でも、購入量による差というのが大きいのかも知れません、また1度積み始めてしまうとなかなか切り崩すのも難しくなってしまいさらに積まれていくのかも知れません、私も多い方だとは思いますが今のところ毎日寝る前に2・3冊読めば積まれる事はないですね(読まないと寝付けないというのもありますが)。
私も漫画は積まないのですが、普通本の購入理由としては上記の様に「買う漫画=即読みたい漫画」であれば積まれないわけですが、読んでいない小説を眺めながら思いついた2点、
1.内容を知っているので読まない
内容自体は雑誌・アニメなどである程度知っているので、単行本を講入しても読まずに積んでおく、本を読むモノではなくコレクターズアイテムとして扱う。
2.衝動による購入
書店で表紙で購入したものの、帰宅後熱が冷めてしまい読まない、面白いか分からないものに手を出すのは勢いがないとダメですね。
でも、購入量による差というのが大きいのかも知れません、また1度積み始めてしまうとなかなか切り崩すのも難しくなってしまいさらに積まれていくのかも知れません、私も多い方だとは思いますが今のところ毎日寝る前に2・3冊読めば積まれる事はないですね(読まないと寝付けないというのもありますが)。
僕を含め多少なりとも積む人にとっては、
「買う漫画≠即読みたい漫画」なんじゃないでしょうか?
げんしけんの「買ってから考える」じゃないけども、
読みたいという気持ちの有無や程度とは別に、
「とにかくそれを持っているかどうか」が
重要に感じられる場合は、
買ったものの中に「即読みたいというわけではない」
ものが入っていても不思議じゃないと思います。
(コレクション魂…とも少し重なるか…な?)
あと、そういう読みたい気持ちとは無関係に
(つまり読みたくても読みたくなくても)、
生活スケジュール上で漫画を読む時間がない人は
どうしても積んでおかないといけないでしょう。
「眠い目で読んだって頭に入らない」パターンです。
僕はこの春からとある大学院に通っていますが、
かなりのハードスケジュールなので積んでます。
今はほぼ崩せてますが、この先積む機会も冊数も
きっと増えると思います(泣
「買う漫画≠即読みたい漫画」なんじゃないでしょうか?
げんしけんの「買ってから考える」じゃないけども、
読みたいという気持ちの有無や程度とは別に、
「とにかくそれを持っているかどうか」が
重要に感じられる場合は、
買ったものの中に「即読みたいというわけではない」
ものが入っていても不思議じゃないと思います。
(コレクション魂…とも少し重なるか…な?)
あと、そういう読みたい気持ちとは無関係に
(つまり読みたくても読みたくなくても)、
生活スケジュール上で漫画を読む時間がない人は
どうしても積んでおかないといけないでしょう。
「眠い目で読んだって頭に入らない」パターンです。
僕はこの春からとある大学院に通っていますが、
かなりのハードスケジュールなので積んでます。
今はほぼ崩せてますが、この先積む機会も冊数も
きっと増えると思います(泣
つまるところ、
「コレクター」が理解できない人と一緒?あんたさんは
「コレクター」が理解できない人と一緒?あんたさんは
↑コレクターは収集するのが目的だけれど、
マンガは読む為のものだから、そもそもの目的から
違うんじゃないんですか?
比較することに意味がない気がしますが。
自分の場合は、日常ほのぼの系マンガは後回しにすることが多い気がします。
マンガは読む為のものだから、そもそもの目的から
違うんじゃないんですか?
比較することに意味がない気がしますが。
自分の場合は、日常ほのぼの系マンガは後回しにすることが多い気がします。
ありがとうございます!どのご意見も目から鱗でしたわ。
> 完結しそうだけど、まだしてない漫画は完結するまで積まれる、とか。
あーっ、なるほど、わかります!
たしかに「やきもきし続けるなら、完結してから一気に読みたい」って気持ちがわくことありますね。
アタシもそう思い、途中まで単行本を買って読んで、途中から購入を中止してる漫画があります。『NANA』『無限の住人』がそれです。12巻ぐらいまで読んでるんですけど、残りは最終巻が出てからまとめ買いしようと放置中。そういう意味では、アタシも「本屋に積んでいる」状態といえるかもしれません(最終巻が出れば、古本屋に出回りやすいという貧乏根性もはたらいてます)。
このように放置される漫画は「中だるみ」が顕著な気が……。好きな作品なんだけど、リアルタイムで追いかけたい!とは思えなくなってしまってるんですよねぇ。
ふむふむ、これが「積む」のひとつの起点か。
> 漫画を摘むほどって時間がどれほどないのか……。
いやー、月何十冊も買う上、毎日仕事&ブログ更新ってなったら、かなり時間を奪われちゃうと思いますよ。
> ナデガタさん
なるほど〜、コツコツ集め続けてる漫画ですね。それなら「全巻揃ったら読む」という目標があるので、ポジティブに積むことができますね。
しかし、それでも不安に思ってしまうアタシなのですが、たとえばある程度内容のわかっている有名な『三国志』でも、いざ揃って1巻を開いたら「ゲェ?! まるで俺の好みの漫画じゃねぇ! 孔明!」となった場合、残りの59巻はどうするのでしょうか? 真の漫画オタクは「好みのタイプ」など関係なく、押さえておくべき漫画は全巻押さえておくべきなのでしょうか。
アタシは読みもせず、全巻コツコツ集める勇気がありません。まず1巻を読み、これならいけると思ってから、2巻3巻……と、順番に買って読み進めていきます。途中でダメだと思ったらやめます。
ということは、健全な積読ライフには相当の「積む度胸」が必要なのかもしれませんね。ビビリのアタシには無理な気がしてきました。
> s:reさん
たしかに、絶版になってから欲しくなるぐらいなら、すぐ読めなくても買っとくべきですね。当初からその心積もりで買っていれば、あまり後ろめたくならずにすみそうです。
しかし「作画もストーリーも酷いアニメ 」が先に見られ、「そこそこ評判の良い、面白いアニメ 」が残るとは面白いですね。酷いアニメを見るのは「消化」で、好きなアニメを見るのは「観賞」で、評判の良いアニメを見るのは「作業」なのかもしれませんね。仕事・お付き合いほど、人は億劫になってしまうということでしょうか。
> 漫画もアニメも「面白いのは分かってる」ものが積まれる気がします。
たしかに、積む基準に「世間の高評価」は重要な気がしてきました。そしてその一次評価の波に自分が乗り遅れると、「あとでいいか」な気持ちが芽生えるというか。ある程度内容を知ってると、はじめて見るドキドキ感もなくなってますしね。
> 築千堂さん
はじめまして。そういうえば、なぜアタシは漫画と違い「買う小説=即読みたい小説」ではないのか、疑問に思ったことがありませんでした。……特定の作家の小説しか買わないから、ある程度ノリがわかってるせいかなぁ。
> 1.内容を知っているので読まない
やはり、世間での評価・伝聞が、「積む」の大きな一因のようですね。とりあえず押さえとこうと買って、そのままとか。
> 2.衝動による購入
帰宅後に熱が冷めるジャケ買いもあるのですか! なんという瞬間冷凍! それは初耳で驚きでした。アタシが、よほどのことがないとジャケ買いをしないビビリだからかもしれませんね。
> でも、購入量による差というのが大きいのかも知れません
そうですね。アタシも積読上等の勢いでバンバン買い、良作との出会いのチャンスを増やすべきかなぁと、みなさんのコメントを読んで思いました。……でも、失敗したときの悔しさが尋常じゃないんですよね〜。あー、やっぱ貧乏性だな。
> itさん
なるほど、「とにかくそれを持っているかどうか」という積極的な姿勢は、積む積まないに関係なく、大事ですね。そういうところでケチるから造詣が浅くなるんだわ、アタシ。
ハードスケジュールもたしかに問題ですね。多くのレビュアーさんやニュースサイトさんは、本当にお忙しそうですもん。今ヒマなアタシが、代わりに積み本を崩してさしあげたいぐらいです。大学院、がんばってくださいね!
> ナナシーさん
たしかに「コレクター」も、アタシにはマネできない話ですわ。
ただ、肉汁溢れる名無しさんもおっしゃってますが、集めるためでなく読むために買われた本なら、読みおえてる形がベストですよね。
積み本も積みゲーも積みガンプラも、オブジェとして買ったのでないなら、ちゃんと楽しんでいただきたい。
その楽しむ前提でポジティブに積むというのが、なかなかできないのですが。
> 肉汁溢れる名無しさん
フォローありがとうございます!
なるほど、「日常ほのぼの系マンガ」ですか。それが積まれるのは「いつでもほのぼのできる→後回し」になるからでしょうか。「非日常激情系マンガ」は、ジェットコースターのように楽しめるから、すぐ読みたい!感が強いのかな?
あーっ、なるほど、わかります!
たしかに「やきもきし続けるなら、完結してから一気に読みたい」って気持ちがわくことありますね。
アタシもそう思い、途中まで単行本を買って読んで、途中から購入を中止してる漫画があります。『NANA』『無限の住人』がそれです。12巻ぐらいまで読んでるんですけど、残りは最終巻が出てからまとめ買いしようと放置中。そういう意味では、アタシも「本屋に積んでいる」状態といえるかもしれません(最終巻が出れば、古本屋に出回りやすいという貧乏根性もはたらいてます)。
このように放置される漫画は「中だるみ」が顕著な気が……。好きな作品なんだけど、リアルタイムで追いかけたい!とは思えなくなってしまってるんですよねぇ。
ふむふむ、これが「積む」のひとつの起点か。
> 漫画を摘むほどって時間がどれほどないのか……。
いやー、月何十冊も買う上、毎日仕事&ブログ更新ってなったら、かなり時間を奪われちゃうと思いますよ。
> ナデガタさん
なるほど〜、コツコツ集め続けてる漫画ですね。それなら「全巻揃ったら読む」という目標があるので、ポジティブに積むことができますね。
しかし、それでも不安に思ってしまうアタシなのですが、たとえばある程度内容のわかっている有名な『三国志』でも、いざ揃って1巻を開いたら「ゲェ?! まるで俺の好みの漫画じゃねぇ! 孔明!」となった場合、残りの59巻はどうするのでしょうか? 真の漫画オタクは「好みのタイプ」など関係なく、押さえておくべき漫画は全巻押さえておくべきなのでしょうか。
アタシは読みもせず、全巻コツコツ集める勇気がありません。まず1巻を読み、これならいけると思ってから、2巻3巻……と、順番に買って読み進めていきます。途中でダメだと思ったらやめます。
ということは、健全な積読ライフには相当の「積む度胸」が必要なのかもしれませんね。ビビリのアタシには無理な気がしてきました。
> s:reさん
たしかに、絶版になってから欲しくなるぐらいなら、すぐ読めなくても買っとくべきですね。当初からその心積もりで買っていれば、あまり後ろめたくならずにすみそうです。
しかし「作画もストーリーも酷いアニメ 」が先に見られ、「そこそこ評判の良い、面白いアニメ 」が残るとは面白いですね。酷いアニメを見るのは「消化」で、好きなアニメを見るのは「観賞」で、評判の良いアニメを見るのは「作業」なのかもしれませんね。仕事・お付き合いほど、人は億劫になってしまうということでしょうか。
> 漫画もアニメも「面白いのは分かってる」ものが積まれる気がします。
たしかに、積む基準に「世間の高評価」は重要な気がしてきました。そしてその一次評価の波に自分が乗り遅れると、「あとでいいか」な気持ちが芽生えるというか。ある程度内容を知ってると、はじめて見るドキドキ感もなくなってますしね。
> 築千堂さん
はじめまして。そういうえば、なぜアタシは漫画と違い「買う小説=即読みたい小説」ではないのか、疑問に思ったことがありませんでした。……特定の作家の小説しか買わないから、ある程度ノリがわかってるせいかなぁ。
> 1.内容を知っているので読まない
やはり、世間での評価・伝聞が、「積む」の大きな一因のようですね。とりあえず押さえとこうと買って、そのままとか。
> 2.衝動による購入
帰宅後に熱が冷めるジャケ買いもあるのですか! なんという瞬間冷凍! それは初耳で驚きでした。アタシが、よほどのことがないとジャケ買いをしないビビリだからかもしれませんね。
> でも、購入量による差というのが大きいのかも知れません
そうですね。アタシも積読上等の勢いでバンバン買い、良作との出会いのチャンスを増やすべきかなぁと、みなさんのコメントを読んで思いました。……でも、失敗したときの悔しさが尋常じゃないんですよね〜。あー、やっぱ貧乏性だな。
> itさん
なるほど、「とにかくそれを持っているかどうか」という積極的な姿勢は、積む積まないに関係なく、大事ですね。そういうところでケチるから造詣が浅くなるんだわ、アタシ。
ハードスケジュールもたしかに問題ですね。多くのレビュアーさんやニュースサイトさんは、本当にお忙しそうですもん。今ヒマなアタシが、代わりに積み本を崩してさしあげたいぐらいです。大学院、がんばってくださいね!
> ナナシーさん
たしかに「コレクター」も、アタシにはマネできない話ですわ。
ただ、肉汁溢れる名無しさんもおっしゃってますが、集めるためでなく読むために買われた本なら、読みおえてる形がベストですよね。
積み本も積みゲーも積みガンプラも、オブジェとして買ったのでないなら、ちゃんと楽しんでいただきたい。
その楽しむ前提でポジティブに積むというのが、なかなかできないのですが。
> 肉汁溢れる名無しさん
フォローありがとうございます!
なるほど、「日常ほのぼの系マンガ」ですか。それが積まれるのは「いつでもほのぼのできる→後回し」になるからでしょうか。「非日常激情系マンガ」は、ジェットコースターのように楽しめるから、すぐ読みたい!感が強いのかな?
はじめまして。
ちょっとずれた回答かもしれないですが、私の周囲で買ったのに読まずに置いてある本というと、雑誌ですでに一通り内容を読んでる作品、というのがありますね。
雑誌連載で読んでて、そこそこ気に入っていたので単行本化と同時に購入。でも内容大体知ってるので、とりあえずすぐ読まずに置いておいて別のことしてて、そのまま放置プレイ突入。みたいな。
置いてあるのが視界の端に入る度に、あー読まないと、とは思うのですが、なかなか。
ちょっとずれた回答かもしれないですが、私の周囲で買ったのに読まずに置いてある本というと、雑誌ですでに一通り内容を読んでる作品、というのがありますね。
雑誌連載で読んでて、そこそこ気に入っていたので単行本化と同時に購入。でも内容大体知ってるので、とりあえずすぐ読まずに置いておいて別のことしてて、そのまま放置プレイ突入。みたいな。
置いてあるのが視界の端に入る度に、あー読まないと、とは思うのですが、なかなか。
初めてコメントさせていただきます。
僕は逆に、すでに雑誌で読んだ本はさっさと読んでしまうほうです。内容がわかっているから、すぐ読めるわけで。
逆に、内容の濃そうな未知の本が積まれる傾向にあります。確実に、読むのに時間がかかるだろうと予測されるからです。読書の最中に見たいテレビが始まって、読書を中断するのがたまらなく嫌で、でもテレビも見逃したくなくてちらちら時計を見ながらの読書はもっと嫌だし……「これは時間が空いたときに読もう」と決めた本ほど、空き時間を見つけられずに積んでしまいます。
LITさんも言われてますが、本を読むに当たってベストのコンディションを持ちたいという感情が強く働きかけています。わかりやすい例で言うと、「ホラー漫画は夜に読みたい」「ゆるめの漫画は日曜日に読みたい」「日常漫画は何日もかけて少しずつ読みたい」「ひもじいときにグルメ漫画を読むのはやめよう」――そういったタイミングを取る上で生じたわずかな誤差が、交通渋滞のごとく積もり積もってできるのが積読です。見るたびに、時間有効活用できてねえなあと思います。逆に、切り崩したときは気分爽快なんですけどね。
この心理がひどくなると、落ちものパズルゲームよろしく、ためては消す、ためては消すのが快感になってくるから困りものです。本を積むだけで、未来の自分に投資しているような気分になってきます。貯金ならぬ「貯本」です。いつか絶対読む本だから、今買っておいても損はあるまい、という感覚です。実際は、引越しのときとか整理に手間取って大変なんですが。
長々とすいません。ただ積読しているからといって、本を差別しているわけではないんです。「読む本」と「積む本」を分ける行為が差別なら、本屋で「買う本」と「買わない本」を選んでいる時点で差別ですよ。ただ、どうしても本を大量に購入してしまう自分が、出版業界に飼いならされてることは否定できませんが。
今も今で幸せなんですが、一冊の本にすべての集中力を注ぎ込んでいたあのころに戻りたい、なんて在りし日を回顧したりはします。やはり。
僕は逆に、すでに雑誌で読んだ本はさっさと読んでしまうほうです。内容がわかっているから、すぐ読めるわけで。
逆に、内容の濃そうな未知の本が積まれる傾向にあります。確実に、読むのに時間がかかるだろうと予測されるからです。読書の最中に見たいテレビが始まって、読書を中断するのがたまらなく嫌で、でもテレビも見逃したくなくてちらちら時計を見ながらの読書はもっと嫌だし……「これは時間が空いたときに読もう」と決めた本ほど、空き時間を見つけられずに積んでしまいます。
LITさんも言われてますが、本を読むに当たってベストのコンディションを持ちたいという感情が強く働きかけています。わかりやすい例で言うと、「ホラー漫画は夜に読みたい」「ゆるめの漫画は日曜日に読みたい」「日常漫画は何日もかけて少しずつ読みたい」「ひもじいときにグルメ漫画を読むのはやめよう」――そういったタイミングを取る上で生じたわずかな誤差が、交通渋滞のごとく積もり積もってできるのが積読です。見るたびに、時間有効活用できてねえなあと思います。逆に、切り崩したときは気分爽快なんですけどね。
この心理がひどくなると、落ちものパズルゲームよろしく、ためては消す、ためては消すのが快感になってくるから困りものです。本を積むだけで、未来の自分に投資しているような気分になってきます。貯金ならぬ「貯本」です。いつか絶対読む本だから、今買っておいても損はあるまい、という感覚です。実際は、引越しのときとか整理に手間取って大変なんですが。
長々とすいません。ただ積読しているからといって、本を差別しているわけではないんです。「読む本」と「積む本」を分ける行為が差別なら、本屋で「買う本」と「買わない本」を選んでいる時点で差別ですよ。ただ、どうしても本を大量に購入してしまう自分が、出版業界に飼いならされてることは否定できませんが。
今も今で幸せなんですが、一冊の本にすべての集中力を注ぎ込んでいたあのころに戻りたい、なんて在りし日を回顧したりはします。やはり。
電脳メガネ
さらにありがとうございます!十人十色の積読ライフがあるのですね。
LITさんの他にも、たくさんのレビュアーさん、ブロガーさんからレスポンスをいただきました。ありがとうございます!
> 遠利卓さん
たしかに雑誌で読んでると、単行本でしっかり読み直すことはないですね。これまた積む要因ですな。
アタシは逆に、雑誌でもチェックしてる単行本はさっさと読んで、積みから回避させる癖があります。一度目を通してるから早く読めるし。
人それぞれなんだなぁ。
> zumage1さん
はじめまして。アタシも雑誌読み漫画はzumage1派ですね。
そうそう、時間のかかる本は本当に億劫で、いつか……と思いながら延々と積んでしまいます。アタシは小説オンリーですが。
なるほど、曜日や時間によって読みたい漫画があるというのは、面白いですね。生活と漫画が密着してる感じでステキです。
> 本を積むだけで、未来の自分に投資しているような気分
Nice文! やはりポジティブな積読は、それを「楽しみ」と取っておくか「重荷」と取るかがわかれ目のようですね。
> ざんぶろんぞさん
付けてる絵がスカウターみたいですねー。
> 遠利卓さん
たしかに雑誌で読んでると、単行本でしっかり読み直すことはないですね。これまた積む要因ですな。
アタシは逆に、雑誌でもチェックしてる単行本はさっさと読んで、積みから回避させる癖があります。一度目を通してるから早く読めるし。
人それぞれなんだなぁ。
> zumage1さん
はじめまして。アタシも雑誌読み漫画はzumage1派ですね。
そうそう、時間のかかる本は本当に億劫で、いつか……と思いながら延々と積んでしまいます。アタシは小説オンリーですが。
なるほど、曜日や時間によって読みたい漫画があるというのは、面白いですね。生活と漫画が密着してる感じでステキです。
> 本を積むだけで、未来の自分に投資しているような気分
Nice文! やはりポジティブな積読は、それを「楽しみ」と取っておくか「重荷」と取るかがわかれ目のようですね。
> ざんぶろんぞさん
付けてる絵がスカウターみたいですねー。
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[漫画コラム]積読マンガについて
きなこ餅コミックさんさんの下記エントリを拝見して、 マンガを積む人の多さを知りました。 積み本・積読は漫画への差別である〜健全な積読ライフとは?〜(きなこ餅コミックさん) わたしは基本的にマンガは積みません。 家の中に読んでないマンガはあります。 それは、自
雑記:積む積むチェリー
積み本・積読は漫画への差別である〜健全な積読ライフとは?〜@きなこ餅コミックさん上記さんとこで面白いエントリがあったので空気を読まずに吶喊&TB。
実際積まれるのが小説ならわかるけど、漫画を摘むほどって時間がどれほどないのか……。