第29回 巨根をブチ込まれるより、巨根にブチ込みたい『家政婦が黙殺』
「アフタヌーン」で連載中の『百舌谷さん逆上する』は、単行本1巻が発売されて大層好評なようですね。
皆が待ち望んでいた新たなツンデレラが今ここに降臨!! 「百舌谷さん逆上する」1巻発売(オタロードBlog)
「百舌谷さん逆上する」はツンデレの最高傑作かな、と(ヤマカムすーぱー)
ゆすらはまだ買えてないのですが、本誌で百舌谷さんのツンデレ具合は確認いたしました。萌えっていうか、イタイ! けど、それこそ篠房六郎ワールドの真髄!
今回の連載の何がうれしいって、篠房六郎のギャグ大復活。コレだよコレだよ、本当に読みたい篠房六郎はコレなんだよー!
篠房六郎先生の連載作品というと、アフタヌーンの『空談師』、IKKIの『ナツノクモ』があるのですが、オンラインゲームをテーマにしたシリアスな内容だったので、ゲームに詳しくない自分にはさっぱりチンプンカンプンでした。早々に読むのをリタイアしてしちゃいました。
(『ナツノクモ』は『空談師』よりコメディ多めとのことです。foxさん情報ありがとう!)
アタシが好きな篠房六郎は、遡ること処女単行本。
『家政婦が黙殺』で繰り広げられたギャグワールドこそが最高なんだって!
皆が待ち望んでいた新たなツンデレラが今ここに降臨!! 「百舌谷さん逆上する」1巻発売(オタロードBlog)
「百舌谷さん逆上する」はツンデレの最高傑作かな、と(ヤマカムすーぱー)
ゆすらはまだ買えてないのですが、本誌で百舌谷さんのツンデレ具合は確認いたしました。萌えっていうか、イタイ! けど、それこそ篠房六郎ワールドの真髄!
今回の連載の何がうれしいって、篠房六郎のギャグ大復活。コレだよコレだよ、本当に読みたい篠房六郎はコレなんだよー!
篠房六郎先生の連載作品というと、アフタヌーンの『空談師』、IKKIの『ナツノクモ』があるのですが、オンラインゲームをテーマにしたシリアスな内容だったので、ゲームに詳しくない自分にはさっぱりチンプンカンプンでした。早々に読むのをリタイアしてしちゃいました。
(『ナツノクモ』は『空談師』よりコメディ多めとのことです。foxさん情報ありがとう!)
アタシが好きな篠房六郎は、遡ること処女単行本。
『家政婦が黙殺』で繰り広げられたギャグワールドこそが最高なんだって!

『家政婦が黙殺』は、今は亡きビブロスの雑誌「カラフル萬福星」に掲載された作品を中心にまとめた短編集で、2002年に発売されました。
とにかく、めまぐるしい下ネタとパロディのオンパレード。さぞエロいのかと問われれば、残念ながらどこを取ってもエロ本として駄目なシモ方向。正統なサービスから逆走しまくっているアダルトな漫画です。その逆走っぷりの清々しさたるや。
とくに、眼鏡っ娘の女学生「肉奴隷」さんと、彼女を執拗にいじめるお嬢さま「ゆかり」さんの連作がお気に入り。
肉奴隷さんのパンツには肉マークがついてて、めくると閃光が放たれてドブ川を一瞬で清流に変えるとか、なんてどうでもいいネタなんだろう。家がキン肉ハウスだとか、友情パワーだとか、兄の声が千葉繁だったとか、くだらなすぎる。でも、そんな小ネタが死ぬほど面白い。
今年はキン肉マン誕生29周年ということで、『キン肉マンレディー』なるものがウルトラジャンプエッグで連載されているらしいですが、当然レディーのマスクはパンチーで、取られると死んじゃう設定なんですよね? 金と銀のパンチーとか、王家のパンチー争奪戦とか。え、違うんですか!?
……てことはさておき、篠房六郎の漫画は、緻密なネタの仕込みもさることながら、超絶な画力も大きな魅力。
面白いんだけど、見事すぎて笑えないんですよね。絵もギャグも、美しい域にいっちゃうと感嘆するばかりで爆笑できない。まるで師匠クラスの落語を聞いているようなといいますか。処女単行本にして恐ろしいまでの貫禄。オーラ。ネタは中二なのに!
『家政婦が黙殺』で満載だったギャグセンスが、つづく『空談師』や『ナツノクモ』ではあまり見られなかったのがさみしかったのですが、『百舌谷さん逆上する』では見事に復活しております。変態具合といい、イタさといい、『家政婦』好きの篠房ファンには懐かしいやら嬉しいやら!
百舌谷さんで篠房ファンになった新たな読者には、『空談師』や『ナツノクモ』の前に『家政婦』をオススメします。読めばきっと、百舌谷さんに巨根を入れたく……いや、巨根に百舌谷さんを入れたくなることでしょう。
頭のおかしいサービス画像マンガ『家政婦が沈黙』 (犬の本棚)
ビブロス倒産で絶賛絶版中だーっ。復刻求ム!
コメント
この記事へのコメント
あまりにも素敵イラストなので、パソコンの背景にさせていただきました。
『ナツノクモ』も、あれはあれでコメディ部分は結構ありましたよ。中盤以降のガウルの暴れっぷりはなかなかのもの。
また、『百舌谷さん〜』と『ナツノクモ』には人物の相関もある気がします。ごつい顔の樺島くんはトルクで、やんちゃな滝田くんはガウル。ツンデレキャラは百舌谷さん=メリノーで、滝田くん=ガウルに惚れているところもそっくり。
また、『百舌谷さん〜』と『ナツノクモ』には人物の相関もある気がします。ごつい顔の樺島くんはトルクで、やんちゃな滝田くんはガウル。ツンデレキャラは百舌谷さん=メリノーで、滝田くん=ガウルに惚れているところもそっくり。
ありがとうございます!百舌谷さんやっと昨日買いましたー
> ナデガタさん
光栄の至りです。
しかし、この絵は描いたあとから後悔しまくりで……ああ〜、せっかく巨根描いたのに、なんでこんなに貧弱そうなカリなんだ〜、もっとひっかかりの良さそうなカリを、じっくり丁寧に描き込めばよかった〜。ゆかりさんも、このコスで描くなら、なぜ顔にザーメンかけない〜、ぶっかけとくべきだろここは〜……と、ね。
この後悔は今後の人生に活かしたいと思います。
> foxさん
そうだったのですか! 『ナツノクモ』は『空談師』以上にちゃんと読んでなかったので、情報とてもありがたいです。助かります!
『百舌谷さん』と通ずるものがあると知り、じっくり読みたくなってきましたよ〜。
光栄の至りです。
しかし、この絵は描いたあとから後悔しまくりで……ああ〜、せっかく巨根描いたのに、なんでこんなに貧弱そうなカリなんだ〜、もっとひっかかりの良さそうなカリを、じっくり丁寧に描き込めばよかった〜。ゆかりさんも、このコスで描くなら、なぜ顔にザーメンかけない〜、ぶっかけとくべきだろここは〜……と、ね。
この後悔は今後の人生に活かしたいと思います。
> foxさん
そうだったのですか! 『ナツノクモ』は『空談師』以上にちゃんと読んでなかったので、情報とてもありがたいです。助かります!
『百舌谷さん』と通ずるものがあると知り、じっくり読みたくなってきましたよ〜。
出会いと別れを繰り返し
美少女を巨根にブチ込むと言う逆転の発想!
「いやあぁぁぁぁぁっ」
ド ン
・・・
・・・・・
あぁっ、コーヒーがテーブルまみれに!
そんな経緯を思い出させた今回の記事。
画像掲示板にUPされたこのページから受けた
強烈な印象は、今も色褪せず心に残っています。
成る程、作者は篠房六郎先生でしたか。
俺ちょっと書店行ってくる!
あ、ところで
「ガンオタの女」が3巻で完結ってどういう事?
以上、アムロやシャアに思い入れの有る方には
お薦めしたい室内でした。
いやぁ、漫画レビューって本当に良い物ですねぇ。
「いやあぁぁぁぁぁっ」
ド ン
・・・
・・・・・
あぁっ、コーヒーがテーブルまみれに!
そんな経緯を思い出させた今回の記事。
画像掲示板にUPされたこのページから受けた
強烈な印象は、今も色褪せず心に残っています。
成る程、作者は篠房六郎先生でしたか。
俺ちょっと書店行ってくる!
あ、ところで
「ガンオタの女」が3巻で完結ってどういう事?
以上、アムロやシャアに思い入れの有る方には
お薦めしたい室内でした。
いやぁ、漫画レビューって本当に良い物ですねぇ。
思えば遠くへ来たもんだ
上記のコメントを送った後
「犬の本棚」で同書に
「男一発六尺魂」が掲載されている事を知り
テンションが上がったところで気が付いた
「絶版中」の文字。
実は雑誌掲載時に読んだんです、私。
ギャルゲーの文法にヤクザをフィーチャーすると言う
空前絶後の展開を前に、笑いを堪えつつ立ち読みを
続けたのも良い思い出です。(買えよ
刊行年は2002年・・・・・。
道理で年を取る訳です。
「犬の本棚」で同書に
「男一発六尺魂」が掲載されている事を知り
テンションが上がったところで気が付いた
「絶版中」の文字。
実は雑誌掲載時に読んだんです、私。
ギャルゲーの文法にヤクザをフィーチャーすると言う
空前絶後の展開を前に、笑いを堪えつつ立ち読みを
続けたのも良い思い出です。(買えよ
刊行年は2002年・・・・・。
道理で年を取る訳です。
雑誌
アフタヌーンは購読しておりました、『空談師』は全部読んだのですが、、、よく覚えていません、アノ武器は使い辛かろうとしか、、、しかし『家政婦が黙殺』は面白そうですね、探してみます。
「電脳はざま探検隊」を検索して某「RUMP」に到着、、あーこんなとこだったのか、、、内容は、、、むう、、うらやまけしからん!、、、
「電脳はざま探検隊」を検索して某「RUMP」に到着、、あーこんなとこだったのか、、、内容は、、、むう、、うらやまけしからん!、、、
さらにありがとうございます!敬愛するポコチンスキー先生へ
> 室内さん
> あぁっ、コーヒーがテーブルまみれに!
まさに逆転の発想だw
そうそう、「男一発六尺魂」も傑作ですね。絶版中ですけど、古本屋では比較的見つかりやすいはずなんで、出会えることを祈っております。いずれ復刻されると信じてるんですけどね〜。
> ざんぶろんぞさん
『家政婦が黙殺』も『百舌谷さん逆上する』もオススメなんで、是非々々!
「電脳はざま探検隊」は夏コミにも置かれると聞いてます。こちらはけしからない内容ですけど(?)、よければご一読くださいませ〜。
> あぁっ、コーヒーがテーブルまみれに!
まさに逆転の発想だw
そうそう、「男一発六尺魂」も傑作ですね。絶版中ですけど、古本屋では比較的見つかりやすいはずなんで、出会えることを祈っております。いずれ復刻されると信じてるんですけどね〜。
> ざんぶろんぞさん
『家政婦が黙殺』も『百舌谷さん逆上する』もオススメなんで、是非々々!
「電脳はざま探検隊」は夏コミにも置かれると聞いてます。こちらはけしからない内容ですけど(?)、よければご一読くださいませ〜。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
> 『家政婦が黙殺』は絶版なので古本屋めぐりをして探しておりましたが
おお! 無事読めそうとのことで安心しました。どうぞ堪能してくださいまし!
しかし……母の愛は偉大ですねw
しかし……母の愛は偉大ですねw
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