pixiv企画が面白いね「オリジナル娼年でサロンピクシヴ」とか

先日、1周年を迎えたイラストSNSことpixiv
好きなジャンル・作品でタグ検索するだけでも楽しいんですが、企画モノをぐるりと眺めるのもこりゃまた眼福ですねぇ。
今、個人的に最もグッと来てる企画が、「さろぴく」

男の娘企画概要「サロンピクシヴ」(pixiv)(基本的に18禁企画です)

「男の娘たちとその周りの人たちでエロイことしたりいろいろしたりする企画」てなわけで、要は少年の娼婦、オリジナル娼年を描こうという企画でございます。


いいねぇ、娼年!
ROM専のアタシが思わず描きたくなってしまったじゃないか。てか描いちゃったけど(実際に参加するには娼年の名前、自己アピールなども併記しよう)。

前の「こなかがで48手」も鼻血吹くほど萌えたし。みんな面白い企画考えるなぁ。今月は「1歳ピクシブたん」企画もありましたしね。賑やかだわ。
みんなもどんどん企画巡りしようぞ。オススメがありましたら、是非お教えくださいな。


ちなみに、ゆすらは10月下旬まで修羅場の為、しばらくラクガキ更新しかできない感じです……。あー、つらい。

パンツ問答・其の三「パンチラはパンツで見せるな、顔で見せろ」

問題です。
よい「パンチラ」だな、と思う絵はどっち?



雑誌やチラシなんかでよく見る「アート・タレント・テスト」の要領ですわ。遊び感覚で、アナタのパンチラの才能が発見できます。てな具合で。

もちろん上でしょうよ!
「パンチラ!パンチラ!」と全人類は浅ましく渇望しますが、パンツがチラリしてりゃーなんでもいいってもんじゃないでしょう。パンチラそのものより、本人の恥じらいが大事でしょうが。日本人なら。

どんなにエロいシチュエーションでも「カメラ目線でニッコリ」という構図では、微塵もエロを感じません。
健康的でいい絵だな、と思うことはあっても、「さぁどうぞ☆」というシチュエーションは卑猥に欠ける。多くの人が同じ感覚だと思うんです。エロは恥らってこそ、パンツは隠そうとしてこそ価値があるわけで。

しかし、世の中には「笑顔でエロ」に欲情する人もいた!

「もの凄く淫らなことをしているのに、無邪気な笑みを浮かべるヒロイン」というものがこれほど魅力的なのは、「非日常の中に日常を置く」ことによって互いを引き立てているからかもしれません。

無邪気な笑顔で精液を搾り取るエロマンガとか(えろまんがとぴっくす)

アタシはセックス中に爆笑して(笑けるほど気持ちよかったので)相手にムッとされた過去があるのですか……あれはアリだったの!? そりゃ笑顔と爆笑は違うけど。

「パンチラ中の笑顔」と「セックス中の笑顔」も、意味合いは違うでしょうね。
セックスで男に見せる笑顔は「相手への信頼」「愛情」を表現していると思いますが、パンチラでのカメラ目線の笑顔は「仕事」「サービス業」を感じます。それは欲情から離れてしまう要素。

「無邪気な笑顔で痴態を晒す」派の方々は、「にっこりパンチラ」にも欲情を催されるのでしょうか?
演技でもいい。アタシは恥じらいが欲しいんだぜ。

パンツ問答・其の二「最強のパンチラアングルとは何ぞや?〜後から前から〜」
パンツ問答・其の一「パンツに書かれた女の本音」

町田ひらくの少女は叫ばない〜10余年と10年前のインタビュー〜

10年間の単行本未収録作をまとめた『sweet ten diary』が、先月発売されました。

町田ひらく『sweet ten diary』(ヘドバンしながらエロ漫画!)

漫画を読んで思いだしました。「ああ、そういえばアタシが町田ひらくを知ったのも、10年前だな」と。

町田ひらく氏がデビューして、かれこれ13年。発表された単行本は全11冊。アタシがそのハード・ロリータ漫画界の詩人の存在を知ったのは、1998年冬に発売されたサブカル雑誌「Quick Japan 22号」でのことでした。

町田ひらく。ルイス・キャロルの悲しみとゴットフリート・ヘルンバインの加虐性の目をもって少女を弄ぶこの作家の作品は、エロを用いたお安いコントに終始するエロマンガへの苛立ちに対する、ひとつの好ましい回答である。などと適当なことを書くのは簡単だが、そんな言葉に頷いてしまう物分かりのいい奴は嫌だな俺。だからと言って、そうだよな、スカしてみても所詮エロはエロだもんな、とか男らしいんだか分かりやすいんだかわからないエロ乞食は、自分の精液バケツに入れて廊下で勃ってろ。じゃあどすればいいのかといえば「読むな」と言いたい。

―――Quick Japan 22号 「町田ひらく」を「読むな」!

ライター足立守正氏の人を試すような小気味の良い紹介文と、「読むな」という否定命令。6Pに及ぶ町田ひらくのロングインタビューにすっかり惚れ込み、アタシは彼の単行本を買い集めるようになったのでした。前に、はじめて買ったエロ漫画誌は「快楽天」だと書きましたが、それ以前にはじめて買った成年コミックが町田ひらくだったのです。そこからすべてがはじまった。

町田ひらくを愛読する者は、共犯者だ。
罪悪感に打ちのめされるその描写は、他のくぱぁやらめぇなエロ漫画とは一線を画し孤島へ達している。構成力の高さ、叙情と血生臭さの綯い交ぜに読者は絶望と恍惚を得るのだが、決して「抜き」に適した作品ではない。
ロリコンが町田ひらくを読むのは、現実の確認作業でもある。読者に優しいロリエロ漫画が忘れさせてくれるロリコンの真の姿を、町田ひらくではまざまざと原稿に描きつける。欲望のおぞましさ、悲しさ。ここが現実と妄想の折り返し地点。今のLOにおける町田ひらくの立ち位置も、そのようなものではないだろうか。

10年を振り返った単行本も出たことだし、改めて町田ひらくの「姿勢」を再確認したい。古いインタビューからの引用が主ですが、根底は変わってないはずなので。

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